副業ブロガーの一日スケジュール、飲食店経営者の場合。

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副業ブロガーや副業アフィリエイターは、いったいどんな一日を送っているのか。

気になりませんか?

もちろん副業なので、本業のスケジュールに大きく影響を受けるわけです。

そこで、ランチ主体の飲食店をワンオペ経営しつつブログ副業している僕ぼっくりの、一日スケジュールをお見せしたいと思います。

 

4時起き、ブログ執筆は早朝が勝負!

朝は4時起きです。

4時に起きて熱々のコーヒーを飲んだら、いきなりブログ執筆

ここ重要です。

朝一番のフレッシュな脳を使って、効率的に短時間でブログ執筆してしまうんですね。

そうでないと時間がかかりすぎて、本業に干渉してしまいます。

早朝に全集中。

4時~6時までの2時間が、ブログを書く時間です。

ちなみにこれは平日だろうが週末だろうが同じ、毎日のルーティンです。

参考:ブログは朝活がおすすめ。早朝2時間に全集中するメリット。

 

6時、朝食と子供たちの世話。

6時に家族が起きてきます。

ウチは妻と幼児2人の4人家族ですが、もう子供が起きてきたら毎日カオスですね。

だから、それまでにブログを書き終えていることが重要なんです。

6時まで!という時間制限があることで、集中力も高まりますしね。

 

ちなみに週末は、僕以外は8時くらいまで寝ています。

だから週末は2記事書く日ですね。

これで、年間約470記事書けることになります。

もちろん、うまくいけばですけどね。笑

気分がノっているときに3記事4記事と書くようにしていれば、わりと達成可能な目標ですよ。

 

さて、平日は。

6時に起きてきた子供たちと、朝食・歯磨き・着替え・幼稚園と小学校への荷物準備をして、8時までに家を出ます。

妻も仕事があるので、洗い物と洗濯をバタバタと済ませながら出勤していきます。

子供たちの世話が僕の担当で、子供たちを送迎してそのまま車で出勤します。

 

8時~20時、店。

店にはいるのは8~20時、つまり12時間は本業です。

子供たちを送迎して8時すぎに店に着いたら、仕込みと開店準備をし、ランチ営業。

ランチ営業を終えたら、閉店作業と仕込み。

作業中はずっとネットラジオなどで音声学習しながら、翌朝のブログ記事のテーマなんかを考えています。

そしてテーマがあるていど固まったら、キーワード選定と記事イメージまでササッと作ってしまって、帰宅します。

参考:飲食店ワンオペ経営のすすめ。

 

20時、帰宅。

帰宅したら、家族の一日の話を聞きながら晩ごはん。

そして簡単に事務仕事などを済ませたら、風呂に入ってストレッチをしたりと、リラックスタイムを楽しみます。

 

21時、就寝。

早いでしょ。

でも、このおかげで早朝4時に全集中してブログを書けるのです。

スマホも見ないようにし、手の届かないところに置いて充電します。

 

そして4時に鳴るアラームを止めるには、布団から出ないといけないシステムになっています。笑

布団から出たら、もうすでに前日にブログ記事のキーワード選定などが終わっているので、いきなり執筆ができるのです。

 

飲食店経営者の場合です。

僕ぼっくりは飲食店経営者。

この記事がどれだけの人の参考になるかは分かりません、というか参考にならない場合のほうが多いとは思いますが…

ブログという積み上がる資産を築いていくために、こういう一日のスケジュールで動いています。

そして僕は経営者なので、店の営業形態を自分で決められます。

ブログを書くためにディナー営業をやめ、週末営業もやめて、それでも利益が落ちないように徹底的に最適化をつづけ、こうして時間を捻出しています。

 

とにかくムダな時間を生まないようにし、ブログ執筆は全集中して短時間ですませ、リサーチなど集中力のいらない作業は「ながら仕事」で済ませる。

参考:ムダをそぎ落として生活する。

そして何より、このスケジュールを習慣化させること。

 

本業の拘束時間が12時間、通勤も含めると12時間くらいって方は、わりといるんじゃないでしょうか。

そんな、一日の大半が本業で占められている生活でも、ブログ副業は可能ですよ。

まずは早起き、そのための早寝。

無駄にテレビやSNS閲覧やウダウダとした時間の浪費をせず、必要なことに絞った生活をルーティン化すること。

時間を余すことができるようになったら、その時間で記事のリライトやメンテナンスをする。

週1くらい息抜きの日をもうけること、でも息抜きの日であってもブログは1記事書くこと。

 

これを続けていたら、さすがに収益は出てきます。

半年後、1年後、5年後、圧倒的に人生が好転しているでしょう。

そのためにできることは、こういった毎日の積み重ねです。

僕ぼっくりも人生が好転はしてきましたが、まだまだ「圧倒的に!」とは言えません。

僕も頑張りますね。

ぜひ一緒にがんばりましょう!