通販のセール品で、小分けのネギトロ冷凍パックが激安だったので、躊躇なく買ってみました。
これはよい買い物だったなぁと思うので、シェアさせていただきます!
これが激安のネギトロ冷凍パック!
こちら、いつもお得なセール品がなにかと見つかる「海の幸なのにYAMATO」さん。
覚えやすい名前でしょー。笑
こんな感じで届きましたよ。
ででんっ!
1パックが70gという、ちょっと贅沢な量。
そしてそれが5パックで、1990円という激安さでした!(2023年8月)
これは見ての通り、解凍したら食べるだけ。
水をはったタライに浮かべて10分ほどで、食べごろ解凍オッケーです!
ネギトロの名前の由来。
ネギトロって、名前からして「ネギ」や「トロ」が関係してると思っていませんか?
僕も思ってましたが…どうやら違うらしいんですよ。
中落ちから身をそぎ取ることを「ねぎ取る」といい、それが「ネギトロ」と名前を変えていったのが語源なんですって。
だから、ネギとトロを混ぜたものの事じゃないんです。
本当のネギトロの味は、中落ちの味。
ただそれは高価になるので、そのイメージに近くなる味を追求されたのが、今回のコレ。
キハダマグロの赤身をゴロゴロと大切りにし、ビンチョウマグロの甘みのある身でつないだ、まるで本当の本来のネギトロの味を再現したものになってるのだそう。
さてさて、そのお味は!?
冷凍ネギトロを実食!お味は?
…って、コラー!
ネギトロ丼ちゃうんかい!!
また呑む気やないかーーー!
まあまずは、ね。
そのままいっときます。
はむっ。
うん、うまい!
「キハダマグロのダイスカット」と説明書きにあった通り、マグロがゴロゴロとしてる感じがよい!
だいたい安いネギトロはもう、なんだかペースト状になってしまってて、マグロ感が薄いんだけど。
これはマグロがゴロゴロと入ってます!
お醤油をかけて…
いいですねぇー!
うん、うまい!!
安かったのに、しっかりしてます!
「ブッ飛んだウマさ!」とかじゃないけど、この値段でこれだけマグロ感のしっかりしたネギトロなら、満足度120%ですね。
期待以上です。
うん、お酒との相性もバッチリやぁー☆笑
ネギトロ丼にしてみましょう。
これが多くの人にとってネギトロの正しい姿、ネギとトロです。笑
醤油とネギをなじませて、きざみ大葉をのせっ。
うまいに決まってるけど、ちゃんとレポートしましょう。
はむっ。
うん、うまいよっ!
大葉のさわやかな香りが合わさって、めちゃんこイイ!
もしかしたら、味噌をまぜこんで「なめろう風」にしてもいいかも。
せっかくマグロが大粒で入ってるので、包丁でたたかずに混ぜこむだけ。
やってみよう!
ネギトロのなめろう風。
というわけで、早速やってみます。
せっかく安かったので、パックもういっちょ解凍!
解凍したネギトロ、味噌大さじ1、ネギ。
これを混ぜるだけで…ででんっ!
「ネギトロなめろう風」のできあがりー!
包丁でたたいてないので「~風」です。
ちょっとだけみりんを垂らすと、味噌の塩味をやわらげつつ格段にまぜやすくなりますよ!
八丁味噌がたくさんあったので今日はそれで作りましたが、なめろうって味噌になにも決まりはないので、家にあるものでOKです。
お味はどうでしょう、はむっ。
これまた…まぐろゴロゴロでうまーい!!
原型よりウマいかも!
味噌の塩分とコク、ネギトロの甘みが完全マッチしてる。
これ絶対おすすめ!
そしてこれ、酒が爆裂にすすむやつ…
ベストマッチは焼酎か辛口の日本酒、もちろんビールもアリですね!
「ネギトロなめろう風」超カンタンで旨いので、あなたもぜひやってみてください!
アレンジも楽しめるネギトロ!
なめろうもだし、まぐろユッケ、まぐろハンバーグ、海苔巻き、スパイス効かせてフランスパンに塗るパテ風にしたり、炙ってみたり、添えてみたり…
たぶん何でもできます、だってそのままでも食べられるんだもん。
これは考えるの楽しそうですね!
だけどもちろん、そのままでちゃんと旨い。
しっかりしたネギトロでした。
このネギトロもだし、ここのお店かなーり魅力的なものがたくさんあります!
>>海の幸なのにYAMATO<<
海鮮好きにとってはタマラナイのです!
ぜひ一度はご覧くださいねー☆
大袋のネギトロ冷凍パックはそこそこ目にするんですが、この小分けパックは扱いが楽。
食べる分だけ解凍できるんで、とっても使いやすいですよ!
安いし旨い、これは良いわ!