Catchyをブログに。自然言語処理GPT-3を使える日本語モデルのAIツール。

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「Catchy」はAI(人工知能)が蓄積した膨大なテキストデータをもとに、ブログライティングを自動で行ってくれるツールです。

「Catchy」を使えば、コンテンツのテキスト作成にかける時間をとてつもなく短縮できます。

キーワードを入力するだけで、わずか数十秒で文章が作成されてくる…。

ほんと、30秒とかですよ!?

 

読者に響くものを書くにはAIに丸投げするわけにいかないのですが、それでも記事の下地作りや苦手な工程の補助などにはメチャクチャ有効です。

「アイデア出し」「気づき」にも活用でき、アイデアやネタ不足に悩むブロガーさんには心強いツールになってくれるはず。

最先端の自然言語処理モデル「GPT-3」が使用されていて、超がつくほどの高性能です。

まだ触ったことのない人は、まずは無料でそのスゴさを体感してみては?

 

圧倒的な執筆スピードをブログに取り入れよう

自動ライティングツールとして「Catchy」が登場したことで、ブロガーやライターはコンテンツの執筆や作成にかかる時間と労力を何時間も短縮できるようになりました。

AIの強力な自然言語処理能力を活用することにより、いくつかキーワードを入力するだけで、わずか数十秒で希望する文章を生成してくれるのです。

とくに副業ブロガーのように時間に追われ、効率的かつ費用対効果の高いコンテンツを作らないといけない我々にとって、この圧倒的なスピードは本当にありがたい。

 

さらに複数のテキストを生成できるので、アイデア出しや新たな気づきを得られます。

なかなか自分ひとりでは出てこないようなアイデアも、ポンポンといくつも提示してくれますよ。

いろんな単語やフレーズを入力するだけで創造力を与えてくれて、なかなか自分だけではたどりつかない刺激的なアイデアに出会えたりも。

そして記事完成の丸投げまで、一応可能です。笑

 

自然言語処理モデル「GPT-3」の圧倒的な性能

AIライティングツール「Catchy」で使用されているGPT-3は、言語や文法の正確なニュアンスに定評のある言語処理モデルです。

TwitterのCEOになったことでお馴染みのイーロン・マスク氏などが設立した「OpenAI研究所」によって構築されたGPT-3モデルは、深層学習アルゴリズムを用いて、文法・句読点・スペル、さらには構文など、さまざまな言語要素を識別し、対応することができます。

↑というのは調べてきただけの受け売りなんですが(笑)、現在のところAIライティングツールの実用性は60点くらいの評価ですね。

あ、僕ぼっくりのザックリした評価点数ですけど。

 

だけどこのGPT-3のスゴさは、つねにWeb上にある無数の文章から学習して進化しつづけていること。

今は60点だとしても、1年後や2年後にはわからない。

2037年には人間の持てる能力を超えるといわれてます。

いや…もうスタートしてるんだよな…おっかねぇ未来だ。。。

越されることが分かってるんだから、波に乗らなきゃイカンのですよ。

 

いま僕たちができることは、早めにAIツールの使い方や特性に慣れておくこと。

どんなキーワードや短文を投げかけたら、どんな出力をしてくるか。

これを「プロンプト」といいます。

どういう手順で文章構成案を投げたら、より自分の理想に近い本文執筆をしてくれるか。

人によりAIを使いたい箇所は違うと思いますが、それは欲しい文章も人それぞれに違うということ。

自分なりの使いこなしが必要なんです。

僕たちは早くプロンプトの学習をしないといけないんですね。

 

AIツールを使いこなすことで、

たとえば人はマーケット調査やキーワード選定などの戦略部分にのみ集中できたり、

スピーディな執筆ができるよう苦手部分をどんどん肩代わりさせたり、

日常のあまりスキルのいらない定型文的なやりとりはAI文章に代行させて時間を作ったり…

逆にマーケティング戦略が得意でない人は、AIにリサーチさせた上で、SEO最適化されたタイトル・見出し構成・導入文などを作らせて本文執筆にのみ集中することもできます。

完全に人力ライティング派な僕ぼっくりが、唸ってしまったんですから…。笑

 

日本語対応のAIツールはまだ少ない

AIライティングに興味をもち、僕もいろいろと調査していました。

良いといわれるツールはすでに複数あったのですが、なかなか日本語対応しているものが少なく…

やはり英語圏で発達してきた技術なのでしょう。

 

日本語対応しているツールをいくつか使ってみて、ブログにも使えそうだなーと思ったのが3つ。

PlayAIChatGPTCatchyです。

 

PlayAI(ぷれあい)は日本語でカンタンに文章生成できるのですが、混み合っているときは処理が順番待ち。笑

「現在あなたは○人目です」とか出てくるし、遅いのであればAIの意味がない…

 

ChatGPTは日本語でも使えるけど元々は日本語サイトではないので、ちょっとこれからの対応次第でしょう。

そしてブログ文章に特化しているツールではありません、名前のとおりチャットツールです。

 

Catchyはその点すべてにおいて、ブログに特化した使い方ができました。

日本の企業「株式会社デジタルレシピ」の運営するサービスで、すべて日本語が標準です。

ブログ特化の機能はありますが、その他の機能もたくさんで幅広くも応用できる。

2022年末の現時点では、Catchy以上の選択肢はないかなーというのが実感でした。

 

なので思いきって、Proプランを年払いしましたよ!!!!!

伝わりますか、ブログに対するこの気合い。笑

 

「Catchy」はブログライティングに特化して使える

「Catchy」はブログライティングに特化した使い方が可能です。

すでにブログ記事作成のためのワークフローが用意されていて、最初にカンタンな単語を投げかけるだけ。

任せようと思えば文章完成まで、完全に自動で進めることもできます。

ブログ関連の単語やフレーズを豊富に収録したライブラリーにより、ブログ記事にぴったりな文章にありつけますよ。

AIの力はブログ記事全体の質を、大きく向上させる可能性を秘めていますね。

それは人間らしさや表情のある文章が書けるGPT-3の特徴でありつつ、自分が持っていなかった視点やアイデアを感じられるものです。

そこから本当に自分らしい文章にするためには、手をかけてやることは現在のところ必要だと思います。

いずれ文章のパーソナライズ(あなた特有の文章のクセのようなもの)も進むとは思いますが、現在のところその機能はまだ盛り込まれていませんので。

すでに素晴らしい性能だとは思いますが、進化を続けているところが面白い。

 

そしてなにもブログ執筆をすべてAIにさせる必要もありません。

有効な活用法を考えながら、今はまずAIの使い方に慣れていけばいいのです。

時間のないときに、キーワードリサーチをした上でのタイトルを自動生成してくれたり、おおよそSEOに最適化された見出し構成をしてもらったり。

リサーチにかける時間を短縮して、執筆に専念することもできました。

また逆もしかりで、戦略的に網羅したいキーワードがあるときなどは、僕がキーワードを決めて記事をとにかくたくさん書かせる。

書かせた記事が拾ってきたマーケットの反応をもとに、反応のある記事に集中的にリライトをかけていく。

そういう重要な記事から順に、自分らしさや人間味を与えていく。

先に大量生産させた記事にマーケット調査させ、あとから息を吹きこむような戦略もとれるわけです。

個人にはできなかった企業のパワープレイのようなことが、今日すぐにできてしまうんですね。

 

もう可能性を秘めまくっているAIライティングが面白くて、片足はどっぷり浸かっちゃいそうです。笑

そして我々は早くプロンプト学習を、つまり早くAIに慣れていったほうが良いですね。

効率化しながらも、自分らしい文章をうまく生成できるように。

もう今後AIの潮流は止まらないはずなので、文章で生き残るためには「使う」という選択肢以外には考えられません。