Twitterスペースの開き方!簡単に音声配信できちゃう!

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Twitterの音声配信・会話ができる「スペース」ってどうやるの?

Twitterスペースってどんなことができるの??

 

この画期的なスペース機能を使えば、Twitterの利用価値や世界がとても広がりますよ!

それでは使い方などを見ていきましょう~☆☆☆

 

Twitterスペースとは

スペースは、Twitter上でリアルタイムに音声会話ができる無料サービス。

基本的にすべて公開のもとに行うシステムとなっています。

それはまるで生放送のネットラジオのようであり、

音声チャットのようでもあります。

 

誰でも気軽に聴くことができ、退出も自由です。

スピーカーとして話すことをリクエストもできるので、ホスト役の人と会話したり複数人でわいわい喋ったりもできる、そんな便利機能なのです!

 

Twitterスペースの使い方

Twitterスペースの使い方は、超カンタン!

この投稿用の「+」ボタンを長押しすると、こんな表示が出てきます。

そのうちマイクの形をしたボタンが、Twitterスペース。

これをクリックすると、「スペースを作成」というページに進めます。

これからはじめるスペースの名前をつけたり、公開するトピックを選んだりできますよ。

「スペースを録音する」の項目をONにすると、生放送だけでなく録音をあとで聴いたり公開することもできます!

「今すぐ始める」のボタンを押せば、スペースが開始されます。

その右のスケジュールボタンでは、1件の開始スケジュールを管理できるようになっていて、放送開始前にプッシュ通知などのアラートを受けとることができます。

 

簡単に録音スペースを公開できる

放送終了後は、このようにアナリティクスを確認することができます。

そしてこの音声データ、「スペースを録音する」をONにしていた場合は、放送終了直後からその録音音声をツイートにて公開することができるのです。

これは画期的な機能なのでは!?

生放送にはタイミングが合わなかったユーザーさんも後で聴けるので、「聴き逃したぁぁぁ…」とショックを受ける必要はありません。笑

 

こんな感じで、ツイートに貼りつけることができるんですね。

これにより、さらにエンゲージメントを高めることができますね!

より多くの人に届くわけです。

 

共同ホストの扱いは微妙

Twitterスペースを最初に開いたホストは、共同ホストを招待することができます。

…が、現状はたいして権限を渡せるわけではないようで。

たとえばホストが共同ホストへ管理権を渡して退出することもできないし、ホストが退出するとスペース自体が終了してしまうという。。。

共同ホストがメインのホストになって、そのままスペースを続行できる仕様にならないものでしょうかねぇ。

まあこのあたりは、これからの仕様変更に期待しましょう。

 

条件付きで収益化も可能

Twitterスペースは、チケット制による収益化を図ることもできます。

どんな可能性のある機能なのでしょうか?

ライブイベントとして、また交流の機会として、とくにロイヤルティの高い場を提供する目的が強いようですね。

 

チケット制スペースを開くには一定の条件があり、すべての項目を満たす必要があります。

条件とは、

・18歳以上であること。

・フォロワーが1000人以上いること。

・直近30日間でスペースを3件以上ホストしていること。

この条件をすべて満たすことで、チケット制スペース開催を申し込むことができます。

 

チケット制スペースの流れは、こんな感じですよ。

まずはスケジュールします。

日時を決め、チケット枚数と価格を設定します。

 

次にチケットを販売します。

スペース作成後、ツイートで告知をしてチケット販売のスタート。

 

そしてスペース終了後に、収益を得られます。

スペース開催後の約1ヶ月半後に、指定口座に手数料を差し引いた額が入金されます。

まだあまり有料スペースが活発に開催されている様子は見られませんが、今後の発展がたのしみな機能のひとつですね!

 

ひとまずリスナーとして参加してみよう

いきなり自分がしゃべるのはハードルが高いなぁ…

収益化など、まだまだ遠い話だ…

という場合は、まずリスナーとして参加してみるのが良いと思います。

このようにタイムラインの一番上に紫色で表示されているのが、Twitterスペース。

どれを聴きたいのかを選んで「聴いてみる」をクリックしたら、音声を聴くことができます。

自分の声はだれにも聞こえないので安心してください。

 

話したいときはホスト役にリクエストをして、スピーカー権限を許可してもらいます。

そしてマイクボタンをONにすれば、会話に参加もできますよ。

 

まずはリスナーとして聴いてみて、

次にスピーカーとして会話に参加し、

いずれホストとして自分でTwitterスペースを立ち上げてみる。

こういう流れで、ぜひTwitterの音声機能「スペース」を利用してみてください!

 

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Twitterスペースで、よきSNSライフを~♪

Twitterスペース