富士通 LIFEBOOK UHシリーズ WU2/E3 を愛用中。プロじゃない一般人レビュー。

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2021年6月に、LIFEBOOK UHシリーズの軽量5G対応モデル「WU2/E3」を購入しました。

ただの一般人でこの領域のプロじゃないんですが、良いパソコンを買えたなぁと実感しています。

 

正直ブログアフィリエイトや投資状況の確認をする程度の用途な私ぼっくりには、完全にオーバースペック。

ですが、できるだけ長く使いたかったので、私に考えられる最高スペックのモバイルノートを選びました。

以下、仕事にプライベートにノートパソコンは必要だけど、そっちの専門家ではない一般人ぼっくりの主観レビューをどうぞ。

 

 

LIFEBOOK WU2/E3

WU2/E3は「富士通 WEB MART 」でのみ販売されている、カスタムモデルです。

 

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↑公式サイトに掲載されているクーポンよりも安く購入できますので、ぜひお使いください!

 

 

私の選んだ仕様。

液晶: 13.3型 フルHD表示 広視野角 非光沢 IGZO液晶

OS: Windows 10 Pro 64ビット版

CPU: Intel Core i7-1165G7 (4コア/8スレッド/最大4.7GHz)

メモリー: 32GB(オンボード)

ストレージ: 2TB PCIe SSD

バッテリー: 50Wh(約22.5時間)

ワイヤレスWAN: 5G対応(nanoSIM)

重量: 実測 882g (公称 898g)

 

購入価格:312,013円

 

…はい、私には完全にオーバースペックです。笑

ブログ書いたり、画像の整理、 クラウド会計ソフトで入力作業、WEBの閲覧をする程度にこんなスペックのパソコンは要りません。

だけどこれを選んだ理由があるのです。

 

 

WU2/E3の特徴。

 

超薄型、超軽量。

重量はなんと実測で882gという超軽量!

公称値で898gです。

これまで使ってきたマウスコンピューターCシリーズが1.3kg程度でそれでも十分だったけど、それと比べても「軽い!!!」と驚いてしまいました。

驚異的な軽さです。

そして超薄い、なんと15.5mmという薄さ!!

なんか薄いと正直ちょっと心配になっちゃうんですけど、そこはマグネシウムボディの堅牢性でもって大丈夫なつくりになっています。

 

↓ A4コピー紙と重ねてみた図。

縦197mm・横307mm・高15.5mm、重量882g。

いろんなところに持っていくことが多いので、小型・薄型・軽量はほんと嬉しいポイントです。

 

長時間バッテリー

公称値ではなんとバッテリー駆動22.5時間

実際のところ私の普段の使用では、おおよそ18~20時間くらいバッテリーのみで駆動してくれています。

公称値よりは落ちましたが、それでも18時間以上もあれば十分。

1日に3時間程度の作業で、およそ1週間くらい充電なしで使えています。

 

電源モードの設定次第で、公称値の22.5時間駆動も可能なのかもしれません。

屋外で通信することが増えれば、もちろんバッテリー駆動時間はもっと短くなるでしょう。

いずれにしても現行のモバイルノートのなかで最長クラスのバッテリー駆動時間であり、あとは用途次第では短くなることもある、という感じです。

これ以上のバッテリー容量のものはないので、現在のところ100点満点ですね。

 

豊富なインターフェイス

Power DeliveryとDisplayPortに対応したUSB-Cポートが2つあり、この5G対応モデルだけなんとThundervolt 4に対応しています!

これだけでもスバラシイのに、他にもまだまだ豊富にインターフェイスが揃っています。

 

・USB Type-C ×2 (Thundervolt 4対応)

・USB Type-A ×2

・有線LAN

・HDMI

・SDカードスロット

・nanoSIMカードスロット

・3.5mmステレオオーディオジャック

この薄型の筐体に、これだけのインターフェイス。

すばらしすぎます。

 

ディスプレイ

13.3型フルHD表示対応のIGZO液晶は、16:9のワイドタイプで、色域はsRGBカバー率100%。

非光沢IGZO液晶は反射がかなり少なく、横や斜めから見ても変化の少ない広い視野角がすばらしいです。

廉価なノートパソコンを使ってると、この視野角の狭さですごい目が疲れるんですよね。

視力も落ちちゃいました。

 

ディスプレイはこれくらいのクラスをやっぱり使うべきですね。

視力が落ちるまえに買い換えたらよかったなぁー。

 

 

堅牢性

薄型で軽量だと、どうしても壊れやすいんじゃないかと思ってしまうけど、どうやら大丈夫なようです。

「どうやら」というのは、もちろん耐久性のテストなんて自分のノートパソコンでしたくないから。笑

公式サイトでは、落下試験76cm・1点加圧試験35kgf・全面加圧試験200kgfをクリアし、振動試験でも自転車振動程度をクリアしているので、「どうやら」丈夫なようです。

満員電車などでの圧迫や机からの落下を想定した堅牢性試験だそうなので、実際の使用や移動でも壊れにくいというのをテストされてクリアしたというのは心強い。

たくさん持ち運んで、いろんなフィールドで使っていくのに、ちょっと安心できる要素ですね。

まあしかし、大切に使いますよっ!

 

5G対応

まだ5G対応プランを契約してnanoSIMカードを取得したわけではないので、実際の使い勝手はわかりません。

ただ将来的にパソコンのみで5G通信ができるように、nanoSIMカードスロットを備えているのはありがたい。

私ぼっくりも飲食店経営がメインながらパソコン作業で収入を得ている立場、どこでも仕事できる環境を作れる拡張性をそなえているのは素晴らしいメリットです。

ただしかし実際はスマホの5Gプラン契約が先かなと考えており、5G通信の使い放題プランなどでテザリングするほうが現実的かなと思っています。

パソコンでの仕事が本業なら躊躇なくnanoSIMカードを取得しますが、おもに仕事をする家と店にはWi-Fi環境があるので。

いつか旅しながら仕事するようになったら、使いたいと思います。笑

 

 

なぜこの機種を選んだのか。

いままでマウスコンピューターのCシリーズ(もっとも安いシリーズ)の、5万円くらいのを仕事用として使用していました。

CPUもCeleronでスペックはいろいろ低めでしたが、私の用途ではそれで十分。

まったく問題なく使えていました。

が、家族共用のノートパソコンがいよいよ寿命をむかえ、マウスコンピューターは家族用になりました。

そこで私の仕事用パソコンが新たに必要になり、長く使えるパソコンを探していてWU2/E3にたどり着いたのです。

まずは価格ドットコムで比較し、メーカーサイトや口コミ、レビューブログなどを読み漁って、比較しまくって選びました。

最大の決め手は、メモリーとストレージ容量が大きいのを選べたことと、バッテリー駆動時間の長さです。

あとは上の「WU2/E3の特徴」で挙げた要素がすべて、大きなメリットに感じたから。

30万円以上のノートパソコンだなんて、5万円のでも十分満足していた私には完全にオーバースペック。

だけど使ってみると、やっぱり良いものは良いんだなという違いをはっきり感じます。

まずはディスプレイの良さで目が疲れないことに驚き、タイピングがすらすら進むキーボードのタッチに感動し、1週間も充電なしで使えていることに慣れて生活がすこし変化し、豊富なインターフェイスのおかげで今までの外部機器がすべてストレスなく使え、大容量ストレージのおかげで外部HDDが不要になり…

これからもまだまだ、新たなメリットを感じ続けるような予感がします。

そしてやっぱり、これを所有している悦びを自分が感じていることに気付いて、つくづく嬉しくなりましたね。

パソコンはどんどん新しいものが出てくるけど、これは長く使えそうだ、永く付き合っていきたいなぁと思わせてくれました。

 

大事にしますよ、LIFEBOOK WU2/E3!

 

 

富士通 WEB MART

 

 

特別クーポンコード:GRM117LSJ