テレビで紹介されて話題になっている、十勝スロウフードの「牛とろフレーク」。
これ、生肉なんです。
そしてトロというだけに…たまらんお味でしたよ。
ちょっといつもの通販おつまみの紹介ではないんですけど、なかなか衝撃的に旨かったので、レポートしたいと思います!!
牛とろフレークを通販お取り寄せ!
見てもらうと分かるんですが、めっちゃ人気みたいです。
そしてそして…この牧場、牛へのこだわりが半端ない。。。
読み込んでいくと、もう…この牛に本気で人生かけてきたという熱意がグワッ!!と伝わってきます。
牛の健康にこだわりつづけて30年の北海道十勝清水「ボーンフリーファーム」で育った牛は、人工飼料を抑えて自然の牧草と穀物を食べ、広い敷地で放牧されていてストレスがない。
近年多い、人工飼料を使って一気に太らせていくコスト優先の飼育をせず、自然の食べ物を自然のペースのまま食べてゆっくり育った黒毛和牛なのだそうだ。
これは期待できるんじゃないかー??
さあ、食べましょう食べましょう!
牛とろフレークの食べ方。
こういう作り手のこだわりが詰まったものは、その説明の通りの食べ方をしたほうが良い。
オリジナルな食べ方をするのは、そのもっと後でいいのだ。
パッケージの裏側に、食べ方が書いてある。
「とにかく食べる直前まで冷凍庫!」
「凍ったままゴハンにのせて食べるべし!」
という事のようだ。
これはスピーディに準備せねばならぬ。
アツアツのごはんを用意し、付属のタレ、刻みネギをスタンバイさせる。
さあ、ごはんに牛とろフレークを乗せる!!!
…というところで「ん?」
すでにパッケージが開いてるやないか。
そうしたら、うちのオクサマが「あ、昨日それ食べたよ、子供たちと。」と言うではないか…。
すでにかなり減っているぅー!
もともとは、このパッケージぱんぱんに牛とろフレークが詰まっていたのだそう。
上げ底しない、飾らないパッケージなんだなぁ。
う~ん、「開封の儀!」をやりたかった!!
しかし、まあいい。
それよりも今は急がねばならぬ。
凍ってポロポロになっている牛とろフレークをワッシワッシを盛って…
タレをかけ、ネギをのせたらぁー、完成!!
うーん美しい!!!
牛とろフレーク、お味は?
ごはんの熱だけで半解凍になったのを食うべし、と書いてある。
刻み海苔の乗せ忘れに気が付いたけど、もう今が食いどきなのだ。
もう行くしかない。
はむっ。
んーーー!!!
うまーーい!!!!
半解凍でちょっとゆるんだ牛とろのヒヤッとした冷たさが、アツアツのごはんと融合していく。
口いっぱいに広がる大トロな脂の甘み。
牛の刺身のような身の旨みとなめらかさ。
生肉なのに臭みがまったくなく、脂身のしつこさもなくスッと入ってくる。
これが、こだわりの牛の味なんだなぁ。
そして完全にとけて、半解凍から生の状態になったものもまた旨い。
トロットロである。
これ、牛とろの手巻き寿司なんかも絶対うまいぞー!!
牛とろフレークと海苔というマリアージュ。
そう思うと、どうしても海苔との相性を確かめたくなった。
しかし、さっきの白米が最後の一杯だったし、ネギも使い切った。
でもネギは必要だな、ということで、庭で育ててるネギを一本引っこ抜いてきて即座に刻む。
そしてできたのがコレ。
なんか年季の入ったレンゲにのせてみた。笑
さっとタレをかけたら…しばし待つ。
アツアツのごはんがないから、半解凍までしばし待つのです。
3分待ってから…
はむっ。
うんまー!!!!!
お米がない分、牛とろの旨みがストレートに、どこにも隠れずに衝撃的にやってきた!!
そして海苔との相性…ヤヴァイです。。。 旨すぎる。
これぞマリアージュってやつです。
海苔はこれ、絶対ですね。
付属のタレは甘辛さとともに適度な酸味も持っていて、これが肉の旨みをさらに引き立てている。
ごはんに乗せても相当に旨いけど、
「直で牛とろフレークを食う。」
これ強烈にオススメします!!!
衝撃の旨さ、牛とろフレーク。
ちょっと衝撃を受けてしまった、牛とろフレークの旨さ。
これまたフレークになっていることで、自分で切る必要もなく、食べる量を加減しやすいし、めっちゃ便利。
賞味期限は発送から30日と十分にあるけど、とにかく冷凍保存が大事!とのこと。
ちなみにこれ1パックで、牛とろ丼およそ10杯分もいける量です。
幸せですよぉぉぉ、このとろける旨さの牛とろ丼が10杯だなんて…。
家族も大ヨロコビです☆