コエドビールってよくギフト用とかで見るけど、おいしいんだろうか。
そして何種類あるの?
近所の酒屋さんに2種類が置いてあったので、飲み比べてみました!
…え?
3種類あるの?
なんちゅう中途半端な品揃えや…。汗
まあひとまず、2種類のレポートですよっ。
(そして衝撃の結末が…)
コエドビールを飲み比べ。
3種類あるのに2種類しか陳列していなかった中途半端さにモヤモヤしつつ…笑
やりましょう、飲み比べ。
瑠璃(Ruri)
この青いやつからいきます!
トコトコトコトコトコ…
お、なんか色が淡めだ。
お味はどうでしょう。
ではいきます、コクリ。
ほほう、スッキリしてる!
ビールがさほど得意でなくても飲めそうな、すこし軽めの味わい。
とても優等生で味のバランスがよい。
なるほど。
お酒は好きそうだけど好みまでは分からない人に贈るとしても良さそうなので、ギフトにもよく選ばれるわけだ。
酒浸りの僕ぼっくりとしては、もうすこしドッシリした重みや濃さがほしい。
だけどこれはとても中庸で、ビール好きには万人受けする味だといえるかな。
伽藍(Kyara)
もうひとつのほうも、いっとこうか。
いやホントはもうさらに1つあるけど。(ひとまず忘れろ)
茶色いやつです。
「INDIA PALE LAGER」と書いてあるんで、たぶん苦いんでしょう。
苦いの好きな僕はちょっと期待しちゃう。
プシッ! トコトコトコ…
うん、さっきのより色が濃い!
期待がふくらむ!
ではいきますよ…コクリ。
うーん淡い!もっと濃さwooooooー。。。
色はいいから、もっと濃さをくれ。。。
なるほどこれもギフト向きなんだなぁ。
つまり誰にでも飲みやすい仕様ということか。
瑠璃にくらべると、この伽藍のほうがすこし苦み寄り。
最初の口当たりは軽いけど、後口でぐっと粘ってくる苦みが心地いい。
それでも全体のバランスは大きく崩さずに飲みやすさを重視してあり、たしかにこれも万人に受け入れられるだろう。
僕のように過度に濃さにばかり期待しなければ、とても味わい深いと思う。
コエドビールのシリーズ中では、ちょっと苦み寄りのチューニングを愉しめるわけだ。
毬花(Marihana)
若干アヤシイ名前の、緑のやつ。
前述したとおり、斯々然々でこれは呑んでいないわけで。
そうだ、こういうときはAIに訊いてみよう。笑
AIいわく…
「茉莉花ビールは、軽快で爽やかな味わいが特徴です。土の香りと柑橘系のホップの香りに、軽いモルトの風味があります。後味はすっきりとしていて、ほんのり甘みがあります。茉莉花は、寿司、焼き鳥、天ぷらなど、日本料理とよく合うでしょう。」
…ですって。
毬花→茉莉花に勝手に変えんといてほしいけどな。
ほんで土の香りって何やねん。笑
そっか、ゴチャゴチャ言うなら自分で呑め!ってな。
日本料理とよく合うそうです!笑
コエドビール3種…いや6種類を贈る。
どうやらやっぱり、コエドビールはギフト向き。
とても飲みやすくて味のバランスもよく、好き好みの分かれる濃さがない。
贈り物としてとても中庸で、万人に喜ばれる仕様でした。
あ、「毬花」は飲んでないから分からんけど。笑
コエドビールはどうやらサイボクハムと仲良しのようで、こういうギフトセットが人気みたい。
…ん?
…なにこの色のコエドは。
えっもしかして3種類だけじゃないの!?
って、おーい!!
6種類もあるやんけーー!!!
あかん、分からん。。。
もうAIに訊いてっ。笑