よくあるんですよね、有名店でも真空冷凍パックの発送というのは。
やっぱり身が圧縮されてしまって、お店で食べるあの感動のふっくら感がなくなってしまう。
じゃあ家でそれを再現するには、一本買ってきて自分で開いて小骨やヒレの処理をして焼く？
それができる人は、是非そうしてください。
いやー、僕ぼっくりには無理です。
我々にとってウナギとは、もうすでに出来上がっていてゴハンの上に乗っているアイツのことを言うのです。
すでに味もついてます。笑
だってね、やっぱプロだもん。
まず下処理の精度からぜんぜん違うし、焼き加減やタレまで、どこをとってもマネがなかなかできないのが、ウナギですよ。
一番いいのは、有名店に並ぶことだというのは分かります。
いま職人さんが目の前で焼いてくれた焼きたてを食べる。
これが一番でしょう。
家に居ながらにして専門店の味を堪能したい！！
店で食べるのとは、さすがに全く同じではないけれど。
まぁかなり店の焼きたてに近い状態で食べられるのが、こちら。
名店、浜名湖山吹のうなぎです。
ここのうなぎはね、すごい。
しっかり脂ののったうなぎだけど、脂がぜんぜん重くない。
うまみだけを口にのこして、いつのまにか消えている感じ。
そして何より、このふっくら感は感動です。
凍らせていない、真空パックで圧縮されていない、だからお店で食べるうなぎそのもの。
で、付いてくるタレの美味いこと…。
めっちゃうなぎのエキス出てますよね。
何度も何度もうなぎを漬け焼きしたタレの味です。
これまた付いてくる山椒をパラッとかけて…あぁぁぁぁ、感動ですよ。
よりふっくらと仕上げる温め方。
温め方はカンタン。
ふわっとラップをして1分ほどチンするだけ。
ちょろっと料理酒や日本酒をかけてチンすると、香りも増し、よりふっくらします。
ギフトに喜ばれたので自宅にも注文してみた。
これ最初はお中元のお返しに贈っていたものを、自宅にもひとつ送ってみたんです。
それに感動しまして。
それ以来、年に1･2回ほど、お祝いのときやご褒美的なものとして注文してます。
1本から注文できて、多いものは6本セットとかもありますが、せっかく朝じめの鮮度のものを冷凍しちゃうのももったいないんで、その日食べる分量だけを注文するようにしています。
これね、贈り物にもめっちゃ喜ばれますよ。
その際は、ぜひ自宅用にもひとつ注文されることをオススメします！
朝開き朝焼きの活うなぎ！
職人技の感じられる、ふっくら仕上げの朝焼きうなぎ。
はっきり言って、最高です。
うなぎ専門店のお味を、自宅でゆったり楽しめる贅沢ぅー☆
