ブログを書く手が止まる…パソコンを前に固まっているあなたへ。

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ブログで月30万も50万も稼いでる人は、一体どうやってそこまで行き着いたんだ…

100記事も200記事も書いているブロガーが、おなじ人間だと思えないんだが…

一体どうしたらその領域にたどり着けるんだ?

んー、ブログわからん。

 

…そして考えれば考えるほど、ブログを書く手が止まる。

 

スッッッゴイよく分かります。

いまは月6桁収益を出しつづけている僕も、最初はそうだったから。

 

でも今なら、その時まず何をしたら良かったのか、よくわかります。

パソコンの前で固まっているあなたへ、たったひとつのヒントを。

 

遠くを見ない。

ブログを始めたとき「がんばって月30万円くらい稼ぎたい!」という大きな目標を掲げたりしますよね。

これは良いことだと思うんです。

というかそれが頑張れる原動力ですよね。

 

ブログは最初しばらく収益ゼロの期間があるし、その期間はひょっとしたらメッチャ長いかもしれない。

それをなんとか越えていくには、こういう将来の大きな目標は必要だったりします。

だけど同時に、心を折ってしまう原因にもなっちゃうんですね。

 

この大きな想いは、そっとしまっておいたほうがいい。

もちろん捨てる必要まではありません。

ちょっとしばらく忘れておいたほうがいいんです。

 

はるか遠くを見ていると、進んでる実感がしにくいですよね。

遠くばかり見て歩いていると、つまづきますし。

目線を落として足下をたしかめ、1歩1歩と確実に進んでいくしかないんですよ。

 

いま必要なのは、何をすべきかを考えること。

方法論も大事ですが、ざっとこのページのリンクに目を通すだけで良いと思いますよ。

参考:アフィリエイトブログからネット収入を得る方法【大全】

 

あまり頭でっかちになっても、身動きが鈍くなるだけです。

なんならノウハウゼロの状態で書きはじめて、同時進行でちょっとずつ学べばいい。

ブログは何度でも書き直しのきく媒体です。

あとで直せばいい。

 

なにをすべきかの答えは

「書くこと」

です。

 

…ホントふざけてませんよ。

「だから書けなくて困ってるんだよ!」

とお思いですよね。

もうすこしお付き合いください。

 

とにかくノウハウもそこそこに、何か書いてみよう。

何でもいいから、とにかく書いてみる。

その重要度が分かれば、筆が進むのではと思います。

 

書くしかない。

ひとまず何でもいいから、書きはじめることが大事。

なぜか。

それはとにかく何か書かないと、ネット上にそのブログは存在していないも同然だからですね。

 

そして1記事より10記事、10記事より100記事のほうが良い。

なぜなら、文字で検索されるからです。

検索に引っかかる可能性は、そりゃー文字が多いほうが高いわけで。

ひとまず検索に引っかからないと始まらないんです。

そのためには文字ができるだけ多く必要なんですね。

だから、書こう。

 

ふざけてませんよ!

書こう!!

始まらないから!!!

 

そして次は、キーワードをいれて書こう。

よく検索されているキーワードというのは、調べられます。

調べるための無料ツールなどを紹介してるので、この記事を見てみてくださいね。

参考:読まれるブログ記事タイトルの付け方!

そして狙いたいキーワードをタイトルに込めてみましょう。

 

読者はなにか調べたいことがあるとき、知りたいことのキーワードをいれて検索しますよね。

で、気になるタイトルの記事をクリックする。

タイトルが、読まれるかどうかの「かなめ」です。

それはもう圧倒的な「かなめ!」です。

 

そしてブログは何度でも書き直せると言いましたよね?

タイトルだってそう。

公開したあとの記事がぜんぜん読まれないなら、クリックしたくなるようなタイトルになるよう何度でも書き直せばいいんです。

 

だから、書く!

 

勉強しすぎはホント身動きが鈍りますよ。

ちょっと勉強の手をストップです。

正直言って、勉強するよりも自分の書いたものの反応を感じるほうが、よほど学びがあるんですよね。

だから書いてから次のことを考える、学ぶなら筆を走らせながらです。

 

ブログが読まれるキッカケは、書くこと以外にありません。

書いていない存在していないものは読まれません。

読みようがありません。

文字こそがブログの価値の根源です。

 

読まれなければ、読みたくなるものに書き直せばいい。

検索に引っかからなければ、引っかかるように書き直せばいい。

読者に響くものがなければ、響くように書き直せばいい。

なにも売れなければ、売れるように書き直せばいい。

もっと売りたければ、もっと売れるように書き直せばいい。

 

もっと○○したければ…あとで書き直せばいいんですよ。

とにかく書かなきゃ始まらない。

0文字は読みようがありません。

反応もありません。

 

だから、書く!!!