ブログ朝活派だった私が、夜活始めました。
なぜ??
どうして夜中にブログ書くのが良いの?
てか、夜活ってなに?メリットは??
そこんとこ、お話ししていきます!
夜活とは?
朝活っていうのは、しっかり寝たあとのフレッシュな脳のチカラを活用して、朝に生産的なコトをしよう!というものですが。
夜活ってなに??
いやーこれね、普通にそれを夜やろうってだけの話なんですよ。
すると当然ながら、
「脳がフレッシュじゃないやん。」
ってなります。笑
そうです。
じっさい夜活は、朝活にくらべると格段に生産性が落ちる。
仕事やなんやの後になるわけで、疲れてるし眠いしで…
単純に朝とくらべてみて、おなじ作業でも時間がかかります。
「じゃあやっぱり朝活のほうが良いやん!」
はい、ごもっともです。
でもですね、朝活ってひとまず起きないことには始まりませんよね?
朝ちゃんと起きられなかったら…活動できないわけです。
そしてそんな朝だって、やっぱりあるわけですよ。
いつもシャキーン!と完璧に起きられたら、苦労ないです。
朝いつも完璧シャキーン!なお方は、こちらの記事へどうぞ。
で今回はですね、シャキーン!じゃない人とお話ししていきますね。笑
夜活のメリット。
夜活のメリットとは、いったい何なのか。
ずばり言うと「朝起きる!!」というハードルがないことです。
これ、デカくないですか?
朝活失敗の最大の理由は「朝ちゃんと起きられない…」だと思うんですよ。
だって起きられたなら何かしら動きますし、そこでブログ書いたり本読んだりジョギングでもしようか、ってのが朝活なわけで。
でも起きられないから、
今朝の朝活…失敗!
ってなるわけですよね。
その最大のハードル「起きる!」がすでにクリアできているのが、夜活なんです。
トレードオフとして、早朝の集中力はありません。
だから同じ作業に時間がかかります。
はいそこ!ネガティブにならない!!
だって考えてみてください。
①朝活2時間をタスクにしてみたけど成功率は1/2で、寝坊した日は作業ゼロ。
②夜活は集中力落ちてるから同じ作業に3時間かかるけど、でも毎日できる。
…どっち?
1週間とか1ヶ月とかのスパンでみた場合、夜活のほうが総生産量が高くなることも考えられます。
効率は落ちながらも、作業そのものにはコミットできてるわけですね。
あながちバカにできないのです。
夜と朝のテンションが違う。
さらに言うと、夜活のばあい仕事はすでに終わってるわけですよ。
ビール飲んだってハイボール飲んだって良いのです。
飲みながらパソコン作業したって良いのです!
良いのですっ!!
あ、パソコンにうっかりビールをぶちまけて色々と終了した…なんてことだけは注意してください。
で、リラックスも極まってるので、さらに作業効率は落ちることでしょう。笑
そう、そのかわりに手に入るのは、くだけたリラックスした文調。
このあと仕事だぜ!って朝には、なかなか出てこないものです。
だから夜活の良さとは、まるで友達と居酒屋でしゃべっているような、そんな口語のような自然な文章が書けること。
テーマとしては堅いものを書いていたとしても、どことなくカドのとれた、適度にだらしないというか(笑!)そういう文調を呼びおこしやすいココロの状態になれているんですね。
カドばってない文調って、読者にスッと入っていきやすいんです。
なにも「酒を飲め!」という話ではありません。笑
なんでもいい、カモミールティーでもいい。
僕ぼっくりは森永マミーをよく飲みますね、リラックスにいいんですよぉ。
そして別になにか飲めって話でもありません。
お風呂につかってゆるんだカラダとココロで、夜活に向かってもいいし。
すきな音楽をたのしみながら夜活したっていい。
それがブログ執筆でもいいし、読書でもなんでもいい。
自分のこれからの糧になることをする。
なんか、夜活も良いでしょ?
でもやっぱり…朝活の習慣化が最強。
夜活の良さは、
「起きるハードルがない」
「リラックスできる」
この2つが大きい。
まあそれ以外も挙げればたくさん出てくるでしょう。
それと引き換えに、得られないものは?
やっぱりそれは、しっかり睡眠をとって完全回復した「カラダとココロの全集中のちから」です。
これは習慣化できるなら、やっぱり朝活が最強っていうハナシなんですね。
生産性が違いすぎる。
ここが、朝活か夜活かの最大の違いです。
これを理解したうえで…
あなたは、何活?
やはり、自分に合ったものを。
どっちも1~2週間くらいやってみて、自分のライフスタイルに合ったほうを取り込むとイイと思います。
しっくりきた方を、続きそうな方を。
どっちもやらない!からは脱却しましょうね。笑
「えっじゃあ、昼活は?」
はいはい。
こういうコト言い出すヒト、いるよねぇ。
そんなヒトには…
広告オラァ!
これで昼カツしとけぇ!!