ブログ収入を得るうえで最重要なのは「やめないこと」。

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ブログで収入を作りたい。

でも、もうダメだ…。

こんなに大変なこと、続けられない。

ブログ、やめよう。。。

 

その大変さ、すっごい分かります。

続けるって、ほんと大変なことですよね。

 

でも考えてみてください。

その大変さがあるから、その先の世界への参入障壁になっているのです。

ライバルがぐんぐん減ったあとの世界、なんとなく見えませんか?

ブログは続けるほどに、勝ちやすくなるのです。

 

ブログはどうしたら続けられるか。

ずばり、お伝えしたいのはコレ。

ブログを続けるにはどうしたらいいのか。

それは「やめないこと」。

 

バカにしてるの?と言われそうですが、これ真剣に言ってます。

 

ブログを頑張ってきたけど、どうあがいても進まない時ってあるじゃないですか。

たとえば…

仕事が忙しくてしばらくブログ書けなかったら、書く習慣がぬけてしまったとか。

なんとか100記事書いたけど、どうにもネタ切れしてしまったとか。

書けるんだけど、飽きちゃったとか。

…こういうことって普通にあります。

 

で、そんなときに、やめないでほしいんですよね。

ついつい「ダメだー!!」と、ブログを消してしまう人。

ストップ、それストップですよ。

どんなに納得いかなくても、いままでの努力の結晶です。

 

ちょっとブログと距離をおく。

サーバーの月額料がもったいない!とか言わないで。

月に千円くらいずつかかりますけど、その価値があるんです。

 

やめないことで得られるもの。

やめないことで得られるものは、大きく2つ。

「データ」と「続けられるチャンス」です。

 

貴重なデータ

いままでの記事を消さないでください。

「いや今までの記事は要らないんだよ!」とお思いでも。

残しておいてください。

カテゴリーを分けて、また新しいカテゴリーで書けばいいですし。

 

なぜか。

それは、

「いつ、どんなタイミングで、どんな文言が、どんな記事がヒットし始めるかなんて誰にも分からないから。」

です。

 

あなたが予言者でもない限り、未来のことなんて分からない。

消さずに残しておいた文字たちが、のちに貴重なデータになります。

文字が残っているから、ある日アクセスが伸び始めたときに気付けるわけです。

 

ん?なんだ?放置してた記事にアクセスが増えている。

調べてみると、あるワードに注目が集まっているのか、記事中の○○○というワードに検索数が伸びてるじゃないか。

ちょっと○○○のことを調べてみよう。

そして記事を書けそうなら、その○○○について書いてみるか!

 

こういった感じで、トレンド入りする前の初動をとらえることができるのです。

トレンドサーチ用のすごいツールになるんですよ、過去記事というのは。

だから、いくら納得がいかなくても、残しておく価値がある。

 

ただ実名でやってるブログだと、過去記事って残すかどうか迷いますよね。

ずっと過去記事に引っぱられてるような気分になる。

やっぱりブログは匿名でやるべきだと思います。

判断はあなた次第ですが、私は匿名をおすすめしておきますね。

 

続けられるチャンス

さて、やめなかったおかげで得られる最大のもの。

それが「続けられるチャンス」です。

あなたが何記事目くらいでストップしてるのかは分かりませんが、そこまで頑張ったうちにライバルは少なくとも減っています。

やっぱりブログって、誰にとっても続けるのが難しいもので。

 

あなたがたとえば、

10記事でストップしてるなら、10記事まで続かなかったライバルは脱落しています。

50記事でストップしてるなら、50記事まで続かなかったライバルが脱落してるわけです。

100記事でストップしてるなら、およそ70%のライバルが脱落していると言われています。

 

100記事まで書いたけどツラい…もう書けない…

そうなる気持ち、分かります。

大変です。

でも気付かないだけで、競争はすでにめっちゃ楽になってきてるんです。

まだそれが数字に表れてないだけで。

これから書く1記事1記事は、残り30%のライバルとだけの競争。

そして200記事、300記事とコツコツ続けていくと、残りは10%のライバルくらいになっているでしょう。

そうなると、あなたの放つ1記事のインパクトがいままでと違った大きさになってきます。

 

ここにきてやっと、数字や収益として実感できるようになります。

 

でもね、300記事ってどうですか?

正直、最初はどうにも…途方もない数字に思えますよね。

でもそれは、急ぐから大変なだけで。

 

単純に計算してみますと、

毎日1記事なら、1年弱。

3日に1記事なら、2年半。

週に1記事なら、およそ6年。

 

いやいや6年て…と思ってしまいますが、6年やめずにマイペースで書けばいいのです。

スラスラ書けてるときは週に2記事や3記事書いてもいいですし、仕事が忙しかったり気が向かないときは、ストップしてもいい。

やめなければ、また続きから書けます。

そうすれば、遠かった300記事にもいつかは到達できるものです。

そして競争のない世界がだんだん見えてくるわけですよ。

 

やめなければ、ストップしたってまた続きから書ける。

やめてしまえば0からなんです、ゾッとしますよね。笑

 

だからサーバーの月額料がかかっても、残す意味がある。

書き続ければ、それはペイできますから。

大丈夫ですよ。

 

やめなければ、いつか城になる。

やめなければ、あなたが汗水ながして書いた文字はずっと残ります。

ずっとWeb上でチャンスをうかがい続けてくれます。

いつか花開く日までは、そういった途方もない量の文字たちが土台を作ってくれているのです。

その土台に、お城をこつこつと建てていく。

いきなり完成はしませんから。

そしてお城の大きさも人それぞれ。

それでいいんです。

 

やめれば、更地。

次は土を運んで土台をつくるところから、やり直しです。

その大変さが分かっているから、一度やめたら次のやる気はもう起きないでしょう。

そりゃそうです、分かります、最初がめっちゃ大変ですから。

しかもいちばん大変なところでやめちゃってるんで。

 

だから、僕ぼっくりはどうしてもお伝えしたい。

ブログは続けてこそ、結果にたどり着ける。

続けるコツは、やめないこと。

やめなければ、ちゃんと続いています。

眠らせているようでも、文字たちはちゃんと起きています。

Web上でチャンスをうかがい続けていますよ。

 

あなたはその土台に、また続きを建てていけばいいのです。

いつかはちゃんと城になりますからね。

休み休みでもいいので、ブログをやめずに続けてください。

これはブログを20年以上続けてきた僕ぼっくりの、一番伝えたいことかもしれません。