フィールドアというメーカーのアウトドアテーブルセット(テーブルと長イス2脚つき)が、買って大正解な便利テーブルだったので、ご報告します!
よくあるテーブルとイス一体型ではなく独立していて、さらにテーブル2段階に高さ調節できるし、いろんなレイアウトに対応できてメチャ良い!
折りたたむと、コンパクトに1つにまとまるのも嬉しい。
実際の写真とともに、僕ぼっくりがちょっと解説したいと思います!
これがフィールドアのアウトドアテーブルセット!
これが、我が家の買ったアウトドアテーブルです。
同じ形だけどサイズが2種類あって、これは110×80cmの大きい方。
小さい方は90×66cmで、サイズ以外の仕様は同じ。
大人2・子供2の4人家族で使うので、将来的に狭さを感じないように大きい方にしました。
こういうシンプルなものってあまり壊れないので、長い先を見据えて、将来的に困らないほうを選ぶのがいいですね。
アウトドアテーブルが届いたー!
こんな荷姿で届きました!
箱を置いたテーブルは、幅が90cm。
最近ちらほらある過剰梱包ではなく、必要十分なだけの梱包ですね。
さっそく開けて、組み立ててみましょう!
このアウトドアテーブルは説明書いらずのカンタン組み立てでした。
一応ちゃんと説明書は付いてくるんですが、まあ、なんとなくでいけそうな雰囲気。
ほとんど読まずに組み立て開始です!
まずは箱から出した姿がこちら。
そう、よくあるやつ。 よく見るやつですね。
このテーブル、全部で7色のなかから選べます。
ウチは右下の「ヘリンボーン/ヴィンテージ」という色柄を選びました。
かわいカッコイイでしょ??
アルミ製ですがそれなりに大きなサイズなので、重量は11kg(イスも含めて)あります。
小さい方も9.6kgあるみたいなので、大差ありませんね。
さて、開きます。
パッカーン!
見えましたね、長イス。
折りたたまれたテーブル脚にしっかり押さえられて、持ち運びの際にガタガタしないように収まっています。
テーブルの脚を起こすと、長イスが出せます。
長イスの脚も起こしたら…ジャン!
イス誕生!
そしてテーブル脚は、ローテーブルとして使用する場合は高さ40cm、ハイテーブルの場合は高さ70cmに調節できます。
ここに収納されている、脚の延長ポールを使うかどうかで高さが変えられるしくみ。
僕は基本ローテーブル派ですが、レポートということで延長ポールを使ってみます。
こうして差し込むだけ、簡単。
そして起こすと…
できあがりー!!
でもね、このテーブルの魅力は組み立ての簡単さもあるけど、その真髄は「レイアウト」にあると思うのです。
いろんなレイアウト、見てきましょう!
フィールドアのテーブルはレイアウト自在なのが良い!!
はい、先ほど僕は「ローテーブル派だ!」と言いましたが、このテーブルはローテーブルとしての使用でこそ真価を発揮します。
高さ40cmのローテーブルにすると…
ジャン!!
イスとテーブルの高さがまったく同じになります!
ほらね、ぴったり同じ高さ。
そうすると、こういうことができます。
つなげて、テーブルの拡大!
こんなのもOK!
イス1つの大きさは107×25cm。
この長イスは2つあるので、合計107×50cmもの拡大ができちゃうのです!!!
さらに、こんな使い方もできます。
焚火台やBBQコンロを囲んで、囲炉裏テーブル風に!
焚火台の大きさに合わせてレイアウト自在に変更できるので、焚火台を囲む既製品テーブルより自由度が高い。
イスでテーブル拡大までしなくても十分な大きさだなぁ~という場合は、棚としての使用もできちゃう。
はい、重ねただけ。笑
簡単すぎる。
そして、自由度高すぎやろ…。
最高じゃないですか、これ。
いろいろ比較して、フィールドアにして良かった。
めっちゃお気に入りになって、家でもこれで子供たちと遊んだりしてます。
アウトドア気分で窓辺でランチしたり、トランプやオセロしたり…。
よくある90×60cmくらいのも良いかもしれないけど、ファミリーキャンプではやっぱり狭い。
この広さがあるのって、いろいろ探してみたけど少なかったです。
イスセットじゃなかったり、やたらと長方形だったり、高さ調節ができなかったり…。
全て満たしていたのが、このフィールドアのもの。
耐荷重も、テーブル50kg、イスはなんと160kg!!
製品レビューの良さからも、安心して買えました。
こういうアウトドアテーブルで1年保証とかついてるのも珍しいし、品質への自信がうかがえますね、好ポイントです。
キャンプにレジャーに、いろんなレイアウトを楽しみつつ、大事に使っていきたいと思います☆☆☆