キャンプで焚き火を眺めながらの酒と酒器。

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最近、友達がキャンプデビューしまして。

その友達が言うんです。

「焚火を眺めながらバーボンをちびちび飲んでると、なんかめちゃくちゃ幸せを感じる。」だと。

 

ついつい「なんやねんバーボンて!」って思っちゃうのですが、そういえばその友達はキャンプじゃなくてもいつもバーボン飲んでる。

気取ってるわけではなくて、ほんまにバーボンが好きで飲んでるのだ。

僕でいうと「麦焼酎ストレート」といったところだと思う。

 

なんかそれを聞いて、

「あれ?この友達はまだキャンプ3回目にして、ひょっとして僕よりキャンプの醍醐味を堪能してるのではないか。」

と思った。

 

ちょっとうらやましい。僕もバーボンゆらしながら焚火を眺めてみたい。

なんかウイスキーとかバーボンとか、焚火の光景にぴったり合う気がする。

僕の場合、焼酎ぐいぐい飲んでバカボンになってるなぁ。

 

そんな、ちょっと大人な酒と焚火の楽しみ方をしたいと、強く思ったのだ。

ひとまずアウトドアな酒グッズを眺めてイメージしてみようと思った次第。

 

アウトドアやキャンプに合う酒器いろいろ

そんなキャンプの焚火のまえを彩ってくれる酒器たち、見ていきましょうか。

たとえば…

Onami ヘラ絞り ロックグラス

大人の雰囲気漂っていて、ええ感じ。

65ccという控えめなサイズが、がぶ飲みを防止してくれる。笑

ヘラ絞りという手仕事の技法で作られていて、丁寧に飲みたくなるなぁ。

こういうエエもんで呑んだら、ちょっと気持ちも違うかも。

 

能作 ぐい呑み ふたえ

これはペアなぐい呑み。

2つがすっぽり重なる「ふたえ」。

100ccと90ccのペアになっています。

なんかカップルとか夫婦とかで、ちょっと語らいながらの焚火酒によさそうだなぁ。

あ、もちろんオッサン同士でもOKです。笑

 

富山県豊岡市で作られた鋳物で、錫(すず)製。

酒の雑味をとる効果があるそうで、なんか、じっくりと酒を味わいたくなる。

そういえば僕の自宅のタンブラーも錫製のがあったわ。

友達が贈ってくれたもの。

いいですよ、錫製の酒器。

 

大阪錫器 富士山タンブラー

富士山の形をした錫製のタンブラー。

写真では小さく見えるけど、直径78mm高さ80mmなので、1合(180cc)くらいは入るのかな?

もっと?

保管時は伏せて置いておきたいデザインがかわいいぞ。

 

UJack スキットル

やっぱりこの形が定番でしょうね、スキットル!

スキットルとスモールタンブラーと漏斗付き。

洋酒にとっても合うスタイルで、キャンプな光景にもしっくりハマりそう。

 

STANLEY フラスコ

キャンパー御用達のスタンレーからも、スキットルのセットが販売されています。

これもイイですねぇー。

 

SnowPeak 酒筒と猪口

アウトドア用品の大御所スノーピークからは、チタン製の酒筒とお猪口。

お猪口(おちょこ)というネーミングだけど、これは洋酒だって合いそう。

二重構造で温度を保ってくれるのイイね。

 

ちょっと大人な酒の呑み方のイメージ。

グッズって大事なんやね、ちょっとイメージができてきた。

最初のヘラ絞りの酒器が好みかも。

洋酒・日本酒どっちも合いそう。

65ccサイズじゃなくて110ccサイズでもいいかな?

90ccのバリエーションもあるみたい。

これ良いわ~。

次のキャンプでは、こういう良い酒器でちょっと大人なお酒を呑みたいと思います☆☆☆

ウイスキーなら、僕はこれが好き。