焚火で沸かした、そのお湯は。

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おはようございます。

キャンプの朝が、とっても冷える季節になってきましたね。

そんな冷えた朝、まだ子供たちがシュラフにくるまっている間に、大人だけのコーヒータイム。

いいもんです。

 

多めにお湯を沸かしておけば、後で便利!

そのとき、ちょっと多めにお湯を沸かしておきます。

焚火でお湯を沸かすのってけっこう時間がかかるので、このあとの朝ごはんの調理に備えておくために。

そしてその湯を使うときまで保温ポットに入れておくと、ごはんのタイミングで1からお湯を沸かす必要がありません。

時短です、時短。

小さな子供たちは、待てない…。

空腹にするとグズグズになってしまいますから…。

気分よくファミリーキャンプをする上で、ちょっとだけ気をつけておきたいポイントだったりします。

 

保温ポット、大活躍します。

我が家は、サーモスの2L容量のポットを使っています。

いろんな保温ポットがあるけど、サーモスの保温力はほんま最強です。

24時間後でも、熱いと感じるようなコーヒーを飲める保温力。

でもそんなのサーモス使えば当たり前みたいになってて、技術の進歩はすごいなぁと思っちゃいます。

だって昔の保温ポットって、落とせば中のガラスが割れて終わりだし、なによりちゃんと保温しない。笑

 

その保温力でもって、デザインもいいものが増えてますよね。

 

最近のデザインもいいポットたち。

うわー、前はこんなん無かったのに!

いい時代になりましたね。

しかしカッコイイ…。

 

キャンプでお湯はいろいろ使えます。

キャンプでのお湯の使い道って、めっちゃ多いですよね。

料理はもちろん、レトルトの湯せんや、包丁やナイフの熱湯消毒、温タオルでの体ふき、湯たんぽにも。

だから焚火をしながら常にお湯を沸かしておけばいいんです。

ほら、熱燗だってできるよ。笑

焚火で沸かしたそのお湯を、そのまま冷ましてしまわず、ポットに移してとっておきましょ☆