先日、テントファクトリーのトンネル2ルームテントで琵琶湖ファミリーキャンプをしてきました!
今年4回目のキャンプ、このテントを使うのは3回目です♪♪♪
場所は、滋賀県野洲市の吉川緑地。
簡易トイレしかないけど、めっちゃ良いところでした!
連休とあって、キャンパーも多かったなー。
テントファクトリー トンネル2ルームテント
我が家のキャンプに定番となっている、トンネルテント。
カラーバリエーションもあり、良いですね!
ではでは、実際に使っているところをお見せしまーす!
キャンプ地到着、早速テントを張ります。
さてさて。
到着と同時に、まずはどこにテントを張るか考えます。
せっかく駐車場の角地に停められたので、最初はマイカーの真横にテントを張ろうかと思ったけど。
なかなかベテランっぽいソロキャンパーがすぐ近くにテントを張っていたので、こちらは子供もいるし遠慮して…
せっかくの自然味あふれる場所を満喫しようと、車からすこし離れることにしました。
駐車場を背にすると、こんな光景。
水辺も近くて気持ちいいし、ちょっと車から離れてみるのもいいかも。
場所が決まったら、早速トンネルテントの準備をします。
前回のキャンプは撤収時に快晴、布地はしっかりカラリと乾いていたので、特にそのあと家で干したりはしていません。
前回収納したまんまのテントを、収納袋からゴロリと転がします。
僕ぼっくりにしてはまあまあキレイに巻いて収納していたようです。笑
ポールやペグ類もゴロリと出します。
どこのスリーブに挿すか分かりやすいように色分けされているポールたち。
グラスファイバー製のポールはなかなか重いけど、そもそもこのテント買う人って車で運ぶ前提だと思うので、そんなの気にしません。
ちなみにアルミポール仕様のものも1万円アップくらいで売られてるけど、それじゃあこのテントの「安い!!!」というメリットが薄れちゃう。
少々の重量差など気にしてはイカンのです。
べろーんと広げたテントのスリーブに、ポールを差し込んでいきます。
どの色のポールをどこのスリーブに挿すか、スリーブにも色の目印がついているので、迷うことはありません。
子供たちもキャッキャと喜びながら、ポールをスリーブに通していくのを手伝ってくれました。
そしてポールをエンドに固定して、弓なりにテンションをかけていきます。
ここまで一人でも楽にできます。
ここからテントを起こしていきますが、2人いるとさらに楽チンです。
端のほうからペグダウン。
風上のほうからペグダウンすると楽です。
ひとまずテントが立ちました。
ここまで15分。
さっきまで手伝ってくれていたチョーナンは、気がついたらリンゴジュース休憩してました。笑
さて、インナーテントを付けていきます。いわゆる寝室です。
付属のグランドシートの四隅を、フックでひっかけます。
その上に、インナーテントを設置します。
でも、いつもこれくらいのタイミングで思うんですよ、このままでも遊べそうだなーと。
例えばインナーテントを張らずに、コットを置いて寝たり。
夏場なんかは、ここにデカいレジャーシート敷いてゴロゴロしたり。
自立式のハンモックを置いて、ユラユラくつろいだり。
絶対オモロイ。絶対。
けど今はそういうの持ってないので、想像だけ膨らませて、ただ黙ってインナーテントを設置するのです。
フック引っかけるだけです。すぐ終了。
早速テントに陣取るジナン。
気に入ったのか、ジャンプしたりゴロゴロしたり、なかなか出てきません。
父は嬉しいぞよ。
中からの眺め。
別角度。
あ、ジナンようやく出てきた。
ここまでで25分ちょっと。
一応これにて完成なんですが、ちょっと拡張してみる。
自立式ワンタッチタープを組み合わせてみる。
周囲のオシャレなキャンパーさんを無視した、ただ機能性だけを追求する我が家。
じゃなかった、僕ぼっくり。
7年前くらいにネットで3980円で買ったノーブランドの自立式タープを組み合わせてみる。
全体の色合いとか無視!!笑
まあそのへんは…いずれ…もうちょい後で考えますんで…。すんません。
サイドの開放部分の寸法が240cmちょっとなので、この手持ちの250cmの自立式タープが、シンデレラフィット(この言葉使ってみたかった!)。
タープの脚といっしょにテントも1本のペグで一緒にペグダウンできるくらい、シンデレラフィット(もう1回っ!)!!
このタープほど安いのはもうなかなか見つからんから、これがダメになったら、こういうちゃんとしたやつを買うと思う。
うんうん、いいねぇ…
はやく欲しいな。笑
(のちに買いました!)
まあ落ち着いて。
完成図はこんな感じになります。
さてさて、これにてテントの設営は終了しました。
最初はゲリラ豪雨のなか一人で設営したりして、あんまり楽なイメージなかったんですが(無理もない…)。
3回目にして、今やらくちんテント感覚です。一人でも大丈夫。
トンネルテントで楽しく快適に過ごす☆
子供たちとキャーキャー遊んでるうちに、腹も減ってきました。
メシ食わねばですね。
はじめますよー。
いただきまーす!
たのしい晩ごはんの時間もどんどん過ぎて…
子供もシュッと寝袋にくるまって寝静まり。
パチパチと薪のはぜる音が、ウチのコンロだけでなく、あちこちから。
たくさんの人が、思い思いのよき夜をここで過ごしていました。
琵琶湖畔はほんとに良いところ。
トンネルテントも最高です☆☆☆
今はカラーバリエーションもこんなに!