ダイソーに日用品を買いにいって、ふとキャンプグッズも見てみたら…
ん? 火吹き棒が2種類に増えてる…?
長めバージョンが出たみたいなので、買ってみました!
というのも、子供たちに使わせるには従来のでは短くて、火に近づきすぎてしまって危なかったのです。
というわけで、従来の長さのものと、あたらしい長めバージョンを比べてみます!
長さの違い。
縮めた状態では、ほぼ同じ長さですが。
伸ばしてみると…
こんなに違う!
62cmと42cm。
その差は20cmも!!
火のそばで20cm違えば、ぜんぜん熱さも違います。
ついつい強く吹きたくて炎に近づきすぎる子供たちを、これで牽制できますね。笑
もちろんこうすれば、今までと同じ長さにしたり調節ができます。
最長が長くなったぶん、長さの調節幅が広がったとも言えますね。
吹き込み口が広くなる!
吹き込み口のこの少しの直径差、この差のぶん息を込めやすい。
出口側はおなじ直径なので、より勢いのある息を吹けます。
テレスコピック(伸縮)タイプの火吹き棒のよさを強調したような製品ですね。
より長く、より強く、より吹きやすく、でも縮めれば今まで同様にコンパクト。
長いほうがオススメ!
もはやこれ以外に選択肢は必要ない気がします。
「伸縮タイプで長くなるやつ」火吹き棒えらびの条件ですかね。
一応そんな条件に合致する火吹き棒を選んでおきましたので、ご覧くださいませ~!
ホントは100均のじゃなくて、もちろんコッチのほうが良い。笑
長いだけでなく端に口当てなどが付いていることで、引き伸ばしやすく縮めやすいからです。
とくに伸ばし縮めを繰り返していると、微妙に曲がってきてスムーズに動きにくくなってきますからね。
この小さな出っぱりが有るか無いかは、けっこう大きな違いです。
このあたりは口当てがしっかりしててイイですね。
ゴムやプラ製の口当ては外れやすいので選ばない方がいいですよ。
それでは、長めの火吹き棒でたのしい焚火ライフを~!