装飾だらけのブログ記事って読みにくい。相手は大人ですよ?

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いろんなブログを読んでて思うんですが、装飾がゴテゴテ多すぎて読みにくくないですか?

読むリズムが乱されるんですよね。

いやもう、リズムが乱されるまえにリズムができないというか。

装飾や配色なんかに気をとられてしまい、肝心の文章がアタマに入ってこない。

これ本末転倒ですよ、逆効果ですよと伝えたい。

 

誰のノウハウだよ。

これはどこの誰が言いだしたノウハウなのか。

きっと普段から本をよむ習慣のない人が考えたことに違いない。

そしてそれを鵜呑みにしたブログ入門者さんたちが、その通りに書いてるんだろうか。

 

多くのものが大人を相手に書いてるのに、そんな子供のマンガみたいな装飾は必要ないです。

必要ないどころか、圧倒的にジャマです。

考えてみてくださいよ、最近読んだ本ってそんな子供のマンガみたいな本でしたか?

そんな装飾がないと引きこまれないような、薄ぅーい内容のものでした?

そんなの時間のムダなんで読まないですよね。

文章だけでビシーっと伝わってくる、刺激的なもの読んでますよね。

引きこまれてるときに、よけいな視覚情報いらないんですよ。

 

あらゆる不要な装飾たち。

いやマジで。
吹出太郎
吹出太郎

吹き出しとか、読者をガキ扱いすんなと。

こんなマンガみたいなのよりも、普通黒文字だけでいいんだけどなぁ。

たぶんブログのエディターにこういうのが入ってるから…

使いたくなっちゃうんだろな。

私のココロの声、届いていますか。

いますぐムダな装飾をやめて、

降参しなさい!!

ほんと最近、こんな具合で一文一文ごとに装飾いれてるブログ記事ばかりで…

正直うんざりしています。

せいぜい太字くらいだけで十分だよ!と言いたい。

 

装飾だらけだと、もはや何を強調したいのか伝わってきませんよね。

それどころか、見出しすらどこにあるのか埋もれている。

ホントにこれが良いと思って書いてるんだろうか。

 

装飾こんもりブログと出会ったら…

はい、正直に言います。

「そっとページを閉じます。」笑

 

そんな目がチカチカするような記事に、ずっと付き合えないからです。

 

「頑張って作ったんだなぁ」とは思いますよ。

すごい満足感だったろうな、とも。

でも最終的に、「それよりも力を入れるべきは文章そのものじゃないのかなぁ…」と思っちゃいますね。

 

装飾によって間延びしていて、記事としての情報量が少ない。

それなら簡潔に、文字だけの記事でいい。

要点がちゃんと伝わってくる。

読むリズムを装飾にジャマされない。

文字ばかりのブログのほうが、情報量は多いのに早く読める。

普段からたくさん読む人、本を読む習慣がある人は、文字だけのブログを好むのです。

 

必要最小限のもの。

ブログ記事は、最小限の装飾でいい。

必要なのは、見出し・最小限の強調・文字リンク・少しの画像。

それだけでいい。

このほうが、まっすぐ主張が伝わります。

 

考えてみてください。

あなたが作りたいブログは、こういうやつですか?

↓↓↓

…いや違いますよね。

相手はいい大人ですよ?

どう考えてもコッチじゃないですか?

↓↓↓

そこに多少はブログらしく、見出しや画像があってもいいなとは思うけど。

ここにガチャガチャとした吹き出しやボックスや色文字があったら、うっとうしいですよね。

それなんです、最近のゴチャゴチャ装飾ブログ記事は。

 

ブログの中身に力をいれて!

だいぶクドく言いましたよね。笑

ごめんなさい、最近ホントにこれ気になってたんです。

中身はいいのに、装飾がジャマで読みにくい。

そのブログのファンになりたいのに、子供じみた装飾にずっと付き合っていられない…。

ホントは読みたいのに、もったいないなぁ…。

 

しかもそんな装飾をつけるのに、だいじな時間と労力使ってるんですよね?

せっせと頑張って…ムダで逆効果なものをつけていく。

不毛すぎる。

 

「ブログの装飾、読みづらい。」

うっすら思っていた人、いませんか?

絶対いますよね、しかも実はかなり多いですよね。

そうなんです。

装飾ジャマ派、いっぱいいますよ。

吹出太郎
吹出太郎

ムダな装飾はやめて…

ぼっくり
ぼっくり

降参しなさい!!!

(やめろって。)