土砂降りのあとで琵琶湖は濁ってたし冷たかったけど、大きなお風呂も入れてポカポカきれいになって帰れて良かったですよ、ここのキャンプ場。
いつもなら水もとても澄んでいてきれいな、高島市の近江白浜にあります。
デイキャンプで利用させてもらって、写真をいろいろ撮ってきました。
利用を検討している方の参考にすこしでもなればと、紹介いたします!
白浜荘オートキャンプ場、どこにある?
所在地は、〒520-1223 滋賀県高島市安曇川町下小川2300-1。
安曇川の河口からおよそ5kmほど南にあります。
市街地も近くてお店も充実しているので、買い出しなどがとても楽ですよ。
そして滋賀県といえばやっぱり琵琶湖でしょう!
近江白浜水泳場のどまんなかに位置するキャンプ場だけあって、琵琶湖を存分に堪能できます。
琵琶湖を堪能!
いやーこの日はホントに濁ってました。笑
土砂降りのあとで、いろいろ切れ藻なんかも漂着しちゃう風向き。
最悪のコンディションでしたが幸い雨だけは上がったので、泳ぎましたよ。
普段であれば水質も、琵琶湖のなかでトップクラスにきれいなエリアです。
この日は雨のあとだったので水温もちょっと冷たかったけど、慣れたら大丈夫。
たまに岸に上がっては、スープなんかを飲んでカラダを中から温めます。
スープをのむチョーナン、仮面ライダーになりきって暴れまわってるジナン。笑
カラダが冷えても、温泉がある。
白浜荘オートキャンプ場というだけあって、すぐ近くに「白浜荘」という旅館があります。
そこの日帰り入浴を利用すれば、汗をかいた時もカラダが冷えたときも安心。
おふろ最強ですよ。
こちらが露天風呂。
そして内湯はこんな感じ。
男湯・女湯は日替わりしていました。
大人600円・子供400円。
がんがん泳いでも後でしっかり大浴場で温まれるし、おもいっきり琵琶湖を楽しめますね!
充実の施設いろいろ。
あったらいいな、便利だなーという施設や設備がいろいろあって、そこも白浜荘オートキャンプ場の良さだなーと思いました。
写真で見ていきましょう。
区画はこのようにロープで仕切られているタイプ。
選ぶ区画によって大きさや形がけっこう違って、使うテントや日陰の有無など、お望みの条件によって選べます。
おおよそ10m×6mくらの区画が多かったですよ。
B区画は、電源の確保できる区画もあります。
電源の使用は有料で、1泊につき1000円。
インターネットからの予約が必要です。
Wi-Fi環境も整っていて、ワーケーション的な使い方もできちゃいますね。
接続の安定度もしっかりしてましたよ。
水場もあちこちにあり、キレイに管理されています。
トイレもきれいな水洗式。
温水のコインシャワーもありましたが、白浜荘の大浴場のほうに行っちゃうなぁ。
コインランドリーもあります。
こちらは水泳場の管理棟にもなってるみたい。
バンガローやロッジもいろいろあって、大人数でこういう施設を利用するのも楽しそうですね!
調べてみたら、この「浜の家」の貸切がめっちゃ良さそう。
屋根付きの広いテラスがあるから雨でも快適そうだし。
キャンプ場内にあるので、1泊目にここに泊まりながら実際にテントサイト区画を見ながら選んで現地予約、2泊目以降キャンプってのもアリかも。
ちょっと次の宿泊予定に検討してみようかと!
グランピングエリアもありましたよ、こっちも気になる。
いつかやってみたいなー!
…。
テレビも見れるのかな。笑
我が家はここに泊まりました!
ちょっと天候もアレだったので、我が家はここに泊まりました。
白浜荘の別館「ゲストハウス加茂川」です!
ここは庭先でバーベキューを楽しめるお宿。
バーベキューグリルも、炭も食器も調理器具も、さらに焚火台と薪まで、すべて宿泊費に込み込みでございます。
食材だけ持っていけばいいスタイル。
ちょっとしたグランピングじゃないの?
というには見た目がだいぶ違いますね。笑
でもめっちゃ快適、部屋はエアコン効いてるし風呂もトイレもついてます。
もちろん、すぐそこは琵琶湖ですしね!最高!
さいごは焚火と花火をたのしんで、やわらかいお布団でぐっすり眠りました☆
白浜荘、いいところです!
なにより琵琶湖のながめが最高な、ここ白浜荘オートキャンプ場。
キャンプに不慣れでも、いろいろ充実した設備に助けられると思います。
いいところだったので、我が家もまた利用したいと思います!