サーモンユッケが濃厚で絶品!タレも旨くて丼にもめっちゃ合う!

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「サーモンユッケ」という、呑んべぇとしては何とも気になるおつまみを見つけたので、通販で買ってみた。

でも、表記が「サーモンユッケ風」なのです。

…なんで 「~風」 なの?笑

ユッケじゃないの?

 

そこにはちゃんと理由がありました。

通販おつまみマニアぼっくり、お取り寄せ実食レポートします!

 

お取り寄せしたサーモンユッケ「風」笑

こちらは、何度かお取り寄せしている「かね徳 芦屋工房」という海鮮生珍味メーカー。

 

大正14年創業、兵庫県の芦屋駅すぐの立地でこだわりの創作珍味を作り続けられています。

 

ところで、なんで「ユッケ風」なのか?

…というのは、そもそもユッケというのが生肉をタレで和えて卵黄とまぜて食べるもののことで、サーモンはお肉じゃないから、ということのようだ。

 

届いたサーモンユッケ風おつまみを解凍!

いろいろ注文しましたよー。

500gとか1kgとかの業務用大容量パックもけっこう取り揃えられているので、グラムあたりで計算するとかなり安いのです。

 

冷凍パックのサーモンユッケ風を、一晩ほど冷蔵庫で解凍。

うん、うまいこと解凍できてる。

さすがにいきなり500gも食べないので、これを食べやすい分量に小分けします。

せっかく安かったので、ぜいたくに1食70gに小分けして、7食分。

ビニールに小分け密閉したものは、また食べるときまで再冷凍しておきます。

ちなみに賞味期限は、冷凍で1年3カ月、冷蔵で12日と長ーい!

嬉しいことです。

 

サーモンユッケ風を実食!お味は?

さあ、1食分をうつわに盛りました!

真ん中に卵黄をおとし、大葉とネギを添えて。

 

まずは卵黄をつぶさずに、サーモンの部分だけをいただきます。

はむっ。

おぉー旨い!!

けど…あれ?

ユッケというだけに生感のあるサーモンを予想してたんだけど、なんだか微妙に火が入ってる感じ。

なんというか、スシローの炙りハラスのような。

 

「めっちゃ生サーモン!」な予想は外されたけど、しかしこのサーモンなかなか脂がのってて旨いなぁー。

そしてこれ、タレが抜群に旨いわ。

サーモンの甘さともバランスのとれた甘辛さに、コクもたっぷり。

超うまいやん。

 

それでは、卵黄をつぶして混ぜてみます。

はむっ。

さらにコク深くなって旨ーい!!

けどすこし甘さに偏ってしまうので、ちょんと一滴だけでも淡口しょうゆを垂らすと良いかも。

ネギのピリっとシャキッとのアクセントが良いわ。

 

先日食べた、同じメーカーの「黄金カレイのえんがわユッケ風」もだけど、このタレがほんと絶妙。

ビールやサワーや焼酎が合いそう。

しっかりした味なので、それなりに主張のあるお酒がよさそうですよ。

 

これはぜったい丼にしても旨いやつ。

この濃い旨みは、ぜったいごはんにのせて丼にしても旨いぞー!

ということで、即座にためしてみました。

 

でんっ。

もう味を知ってるだけに、確信しています。

こりゃ旨いってば。

ほらもう、ごはんと融合しかかってるもん。

はむっ。

ほーら融合した!

米とサーモンユッケの境界が消えましたね、完全なるフュージョン!!

うんまー!!!

 

あぁ、おつまみとしてお見せしていくつもりが、こりゃ完全にごはんと駆け落ちされちゃいましたよ。

ごはんの勝ちです。笑

あ、もちろんおつまみとしても旨いですけどね!

 

かね徳という呑んべぇには堪らん珍味屋。

なんというか、このサーモンユッケ風もですが、とにかくこの呑んべぇには堪らん「かね徳」という珍味屋さんの品々を見てほしいんですよね。

お酒好きな方なら、興奮できること間違いなしだと思います。

 

そんな中でも、気になってしまったのがコチラのいくつか。

もちろんこれは、ほんの一例。

たくさんの品から、値段も量もイメージにぴったりのものが見つかるはず。

ちょっとイイ感じのおつまみをお探しなら、ココはぜひとも見てみてください!

 

>>かね徳 芦屋工房<<

 

冷凍便でもいつも送料が安いのも、うれしいポイントです☆