家族でサビキ釣り!福井県の小浜新港で子供たちも大喜び!

当サイトは著者ぼっくりが気になったり買って良かったモノ等の紹介に一部広告リンクを使用しています。

新型コロナの移動自粛解除を待って、一家で福井県の小浜新港にサビキ釣りに行ってきました!

釣果は…子供たちも大喜び!の、それなりの量!笑

全部ちっちゃかったヨー。

 

行ったのはココ、福井県の小浜新港!

我が家から湖西を琵琶湖沿いに北上して、今津から国道303号線へ。

303号線に入ってすぐの釣具店「フィッシングショップなかむら」に寄って、餌のアミエビとサビキ仕掛けを買ったら、そこから1時間弱くらい。

子供たちの生活リズムに合わせて早朝の出発ではなかったので道はそこそこ混んでて、途中で昼食なんかも摂ったために片道3時間もかかっちゃいました。

小浜新港には過去にエギング(イカ釣り)などで数回は来たことがあり、足場が良いことも分かっていたので、家族での釣りにはもってこいだと思って今回はココにしました。

 

家族での釣りはシンプルな仕掛けで!

特に子供連れでの釣りは、あんまり複雑な仕掛けでは難しくて飽きられちゃいます。

シンプルなサビキ仕掛けで、短めの竿(約2.1m)にスピニングリールの道糸ナイロン3号、3号のサビキ仕掛けセットにオモリ付きのサビキカゴ、そして餌のアミエビは手軽なチューブタイプ。

これを足元に落とし込むだけの簡単な方法にしました。

 

【ぼっくり常備の釣りセット】

 

さあ、サビキ釣り開始!

がんばってスピーディに仕掛けをセットしたらまずは、はやる気持ちを抑えきれない子供たちから!

カゴにアミエビを入れて仕掛けをスルスルと落としていくと、すぐに反応が。

釣れるのは小さなカタクチイワシばっかりだけど、それでも子供たちはキャッキャと喜んでくれるので見ていて嬉しい。

周りにもサビキ釣りをしてる人がたくさんいるので、すでに小魚の群れが港内にたくさん来てるみたい。

子供たちがびっくりしてリールを巻こうとすると、だいたい巻きすぎて竿先を折ってしまうので、そこだけ注意して見ながらも、できるだけ自由にやらせてあげた。

すると5歳のチョーナンはだんだん慣れてきて、自分だけで釣りあげられるようになった。

2歳のジナンにはやっぱりまだ難しく、うまくいかずにイライラしている様子なので、僕はジナンに付きっきりでフォローすることにして、オクサマとチョーナンにはどんどん釣ってもらう作戦にした。

ジナンもなんとか数匹釣ることに成功してご満悦、褒め褒め作戦をしていたら満面の笑みで楽しんでくれてるみたい。

よかった。

 

オクサマは「なんかデカイのが掛かった!!」というのが2回あったけど、最初は60cmくらいのボラで、次は30cmくらいのウグイ。

残念ながら、即リリースです。笑

 

子供たちが飽きてしまってからお父さん本気。

子供たちが飽きて竿を置いてしまったので、ここからがお父さん本気です。

とはいえ、万年初心者のお父さんの本気なので、大したことはない。

 

がんばること30分。

あまり子供たちと変わらないくらいの釣果でいよいよエサもなくなり、到着から合計2時間弱での納竿でした。笑

 

帰りに「おばま食文化館」で足湯。

ここに来たら、せっかくなので立ち寄っておきたいのが「おばま食文化館」にある無料の足湯。

釣り座から徒歩30秒の距離にあり、小浜新港を一望しながら足湯で遊びの疲れを癒します。

とはいってもこの日は晴天で気温も高く、汗だくになりそうであんまり長くは浸かってられず、5分くらい家族で足湯を楽しんだら帰路につくことに。

 

この無料の足湯もずっと存続してほしいので、そのすぐ近くにある自販機でジュースを買うのは、せめてものお礼ですね。

 

帰ったら釣った魚を食べよう!

ちなみに今回の釣果がこれ。

万年初心者お父さん率いるファミリーフィッシングでは、こんなもんです。

でも皆けっこう楽しめたみたいで、これでも一家大満足!

 

小さすぎてワタを取れないので、そのまま素焼きにしたり南蛮にして食べました♪

こうやって撮ると大きく見えるでしょう?笑

でもホントは、ぜんぶ小指サイズですよ。

でも、楽しかった休日の思い出はでっかいぞー!

また家族みんなで行こうな☆