ニューヨークのブルックリンでうまれたビール。
…らしいんですよーダンナぁ。
はい、僕ぼっくりはあまりそういったウンチクがどうでもいい性格でして。
気になる人は調べてくださいませー。
まあ名のとおりで、ブルックリンのビールなんですね。
独自のカルチャーをもつ街とともに歩んできた、歴史あるビールとのこと。
そして日本に流通しているブルックリンラガーは、キリンビールがライセンス生産しているそうです。
僕にとってはもう十分なウンチクをもって、さあいざ!
呑みますよー!
ブルックリンラガーは不思議なヤツだった。
くっそ暑い厨房仕事でひからびたカラダが、モーレツにビールを欲している。
帰宅して汗だくのシャツをぬいだら…
風呂もメシもあとにして、もういっとこう!
どんな味だい?君は。
いつものようにグラスに注ぐ。
じゃあいくよ!
コクリ。。。
ををををををーーー!!!
苦み強し!!
カツーンと脳天を叩かれるような苦みをしっかり受け止めていると…
…あれ?消えた!
もうひとくち、コクリ。。。
苦みカツーーン!そしてパッと消える。
その間、わずか2秒。
なんだか前情報では、強い苦味とフルーティで豊潤な香りとコクが楽しめるということだったが、あれ?
ガツンとした苦み以外ほぼ感じてない僕ぼっくりは、よっぽどのバカ舌なのか…!?
しかしこの2秒ですっきり消え去る感覚がチョー楽しいじゃないか。
この感覚は、5秒で消える「インドの青鬼」のときのソレだ。笑
IPA的なやつは、こういう性格のものもあるのかな?
缶のまま飲むとまた変わった!
缶のまま直でいってみる。
コクリ。。。
…ぬっ!?
こっちのほうが、苦みをさらに強く感じやすい!!
そして余韻が3秒に伸びた!笑
おそらくだが缶の口部分の段差によってすこし発泡するので、そのシュワッと感が加わって刺激が強まった気がするのだろう。
中身はまったく同じでも、缶かグラスか口にあたる形状などで味わいが変わるんだなぁー。
おもしろい。
ブルックリンラガーは缶のまま呑むほうが、苦みが強まってイイ!
とはいえ、もう残りわずか。
前情報とちがってパンチある苦味のみしか感じられなかった僕ぼっくり、わずかな残りを噛みしめて呑みましたとさ☆
気に入ったビールは通販するのが楽でいい。
コレだ!!というビールに出会ったら…
もう通販でケース買いするのが楽でいいですね。
店で買って重い重いと言いながら運ばなくても、酒屋さんに配達料はらって運んでもらわなくても、通販で送料無料とかけっこうありますから。
玄関先まで、ビールのほうから来てくれますよ。笑
というわけで、コレだ!というビールが決まったら通販にしてます。
コレだ!…かな?
…どうでしょう。笑
確かめてみてね!