突然思い出した、バス釣り熱。
中学生のころ琵琶湖のブラックバスに憧れて、京都市内からママチャリで山こえてバス釣りに来たっけ。
時が経っていろんな場所に移り住んできたが、気がつけば今その滋賀県に住んでいるわけだ。
そして家から琵琶湖まで5分ときている。笑
しばらくのうち海釣りに興味が移って、釣っても食べられないブラックバスには見向きもしないようになっていた。
だけどどうだろう、そんな30年ほどの間にも琵琶湖のバス釣りは進化を続けていたはずだ。
湖岸をみるとバサーを見ない日はないし、ゲームフィッシュとして幅広い楽しみで魅せつづけてくれているのだろうな。
たとえ食べられる魚じゃなくても「釣り味」はきっとある。
過去には僕もそれに魅せられていたんだからな。
よし、またやてみよう。
そうだ100均釣り具だ!
でもやっぱり海釣りも好きだ。
どっちかしかやっちゃダメ!なんて誰も言っていなんだけど。
いろいろやって、道具が増えちゃうのが好きじゃないんだよなぁー。
いまの基本装備はこんな感じ。
気軽に運びたいからコンパクトな道具が好きだし、子供も大人もガツガツ使うから安い道具がいい。
そして基本的な釣りスタイルを絞って、道具も少なくしたい。
だから竿もリールもいま手持ちの7ftスピニングスタイルの共通でいこう。
そうだ100均の釣り具があるじゃないか!
ルアーなどなどはダイソーとセリアでひとまず気軽に揃えてしまおう!
ということでソッコー買いに走ったのがこちら。
以前にも買っていたオフセットフックやジグヘッドなどなど小物類も合わせれば、だいたいが揃った。
すごいなぁー100均。
あとはネット通販でも、こういうセットで激安にひとまず揃えられるしね。
ホントすごい時代ですよ。
いざ!バス釣り再開!
ひとまず、ご近所散歩気分で。
1時間くらいだけ釣り歩いてみよう。
おそらくこの辺りが、いつものスタート地点になりそう。
南湖と瀬田川エリアね。
そしていよいよ竿を出す。
おぉぉ…
実に30年弱ぶりに、琵琶湖に竿を出したぞ。
それだけでお腹いっぱい。
桜がたくさん満開に咲いてて、そしてバス釣り師もたくさん。
僕が以前バス釣りにハマった頃もブームだったけど、今はすっかり定着したんだね。
本当に多いわ、バサーたち。
これからまたよろしくねー、琵琶湖と瀬田川!
このブログでも、ブラックバスの釣果を紹介できますように~☆