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【実釣レビュー】テイルウォーク アウトバック ビヨンド S756ML【インプレ】

テレスコルアーロッドの究極。

それがこの【アウトバック ビヨンド】である。

僕ぼっくりはテレスコロッド愛好家として長年いろんなロッドを試してきたが、ついに最高峰を手にしたのだ。

そんな究極のテレスコロッドを使い倒していく様子、これからお見せしていこうと思う。

 

Tailwalk OUTBACK BEYOND S756ML

僕はAmazonで3万ちょいくらいで購入。

お気軽な釣りが信条の万年雑魚釣り師には、かなり高い買い物であった。

そして翌日に届くAmazon、もう高額購入ブルーになるヒマも与えてくれない。笑

実物が目の前にあるけど、まずは公称スペックから見てみる。

 

公称スペック

  • 長さ:7ft5in(約226cm)
  • 継数:6本
  • 仕舞寸法:49cm
  • 自重:110g
  • 適合ルアー重量:Max25g
  • 適合ライン強度:Max14lb(約3.5号)
  • マテリアル:カーボン95%・グラスファイバー5%
  • オリジナルティップカバー付属

おおよそ標準的なエギングロッドに近いパワーのロッドといえる。

それではメーカーの商品説明を見てみよう。

 

メーカー説明文

Fuji NEWガイド「Mobile-K(モバイルK)」を搭載した振出仕様の本格モバイルロッド。

ガイドラッピング部分をカーボンにシフトした画期的な富士工業社製のNEWガイドシリーズ「Mobile-K(モバイルK)」を惜しげもなく採用することにより、従来のテレスコピックロッドでは考えられないほどの軽さを獲得。

「コンパクトに収まる高い機動性とロッド本来の高い機能性」のふたつを両立したテレスコピック(振出)タイプの本格モバイルロッド。

“機動性”という観点からは非常に魅力的なテレスコピックタイプのロッドではあるが、そこに“機能性”という要素を盛り込むには高い技術力を要する。

今回、ロッドアクション、ベンディングカーブ、バランスなどを他タイプのロッドと遜色ないレベルまで高めるため、番手ごとの素材を一から見直し、美しい曲がりを徹底的に追求&実現した。

 

新機軸ガイドシリーズ「モバイルK」搭載でモバイルロッドが劇的進化!!
「モバイルK」のもつ4つの大きな特徴

①超軽量

ブランクスにスレッド・エポキシ・パイプ分の重量が無い状態で搭載できるため、従来の製法より大幅な軽量化を実現。

②超コンパクト

糸巻きが不要な分、超コンパクトなガイド固定を実現。

ブランクスへ重なる部分の干渉軽減により、ベターなロッドアクションを演出。

③極薄

高強度な長繊維カーボン製極薄パイプを使用。モバイルKを採用すれば、より軽く、よりTangle Lessなロッドに仕上がる。

④強力

C-PKTMSGは嵌め合いと接着で、C-PKLMSGはインサート成型で、シングルフットガイドラッピングを大きく上回る固定強度を実現。

これまでの遊動ガイドにはない新形状を採用。

使用時には回転しにくく、収納時には固着しにくい六角ローレット設計。

 

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ここまでがメーカー説明文。

さすが高級テレスコロッド、メーカーさんの熱や気合いを感じるね。

 

実物を見ていこう。

さあ、実物を見ていきますよ!

 

 

続く…

現在、レビューのため実釣を重ねています…

ブックマークをして、しばしお待ちを!